ザ・ウォーク
2018-88
ザ・ウォーク
2016年に見なかったやつ。
あぁ、なんかあったね?「ニューヨークの高層ビルを綱渡りした」って話し。
と思ったら、実際に渡ったのは1974年の出来事だって、俺7歳だから記憶にあるはずないよ・・・
と思ったら、きっと2008年の「マン・オン・ワイヤー」見てるからだな、その記憶だ。
言ってしまえば「ただふざけてやっただけでしょ?」みたいな話しなんだけどね、いやいや凄いよ、よくできてる。
フランスのどっかの出身の若者「ジョセフ・ゴードン」はパリで大道芸に磨きをかけてたら、新聞高雑誌の記事でニューヨークのワールドトレードセンターのニュースを見て一目ぼれ。
「ここの間を渡りたい」って欲望に取りつかれて、仲間を集めてチームを作って、それを実現させる・・・・・
まぁ生い立ちからね、その「なんで綱渡りを始めたか」ってところから始まって、サーカスの師匠的な人との出会い、学んでどーしたこーした・・・・
例によって(?)、彼女的な「精神的支柱係」みたいな女性との出会いとしのごの・・・・。
チャレンジ直前のアクシデントと乗り越える云々・・・
当たり前のことなんだろうけど、まるで映画のためのストーリーに作り直したのではないかと思うくらい、ドラマ的によくできてるんだよなぁ~。
見終わって、監督がロバート・ゼメキスだって知ったんだけど、やっぱ監督なんだろうなぁ。
「俺アカデミー」まではいかないけど、すごくよくできてる映画だと思う。
面白かったよ。
トレーラー
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