2018-323
ゴースト・イン・ザ・シェル
2017年に見なかったやつ。
タイトルだけは誰でも知ってるであろう、例のアニメ「攻殻機動隊」の実写バージョン。
「実写版がハリウッドで映画化されるらしい」というあたりからだいぶ話題だったけどやっと見た。
話しは、近未来・・・まぁ未来(^^;)
脳を生かして「義体」と呼ばれる、まぁ義手とか義足の体バージョンだね、
で、魂(=ゴースト)が義体の中(=イン・ザ・シェル)ということらしい。
で、魂だけがスカーレットの体の中に入った「実験体」は、捜査9課(だっけな?)という捜査機関の「少佐」という立場で再生されてテロとかと闘うんだけど、その悪者の一人で「クゼ」ってーのがいてね、こいつを追い詰めるんだけど、そいつが言うには「お前も過去の記憶を消されて操られてるんだ」って事実を知らされちゃうわけ。
まぁここまで来たら「どっちが真実か」なんて判断つかないと思うけどね。
で、自分を改造した博士(ジュリエット)に問いただしたら、「ここへ行け」と手渡された手掛かりの場所に行ったら桃井かおりがいて、「娘を亡くした」とか「彼女の名前はモトコ」だったとか・・・
まぁこの辺で「はは~ん、スカーレットはモトコだったんだな」というのがわかるんだけど、そんで結局その「クゼ」と手を取って戦おうとしたらモトコだった記憶と、クゼが彼氏の「ヒデオだった」ということを思い出すんだね。
で、黒幕(?)の悪い奴らを倒してスッキリしましたとさ(特に平和とかにはなってない)・・・という話し。
ざっくりというとこれだけの話で、俺はアニメも見てないから何とも言えないんだけど・・・何とも言うんだけど・・・・
「アニメ見てから言え!」ってオタクの方々はおっしゃるんだろうな。
まぁきっと見ない。
これはこれで受け入れて、「攻殻機動隊」というものに関しては完結させてしまおうと思う。
「経験値は上がった」くらいかな?
トレーラー
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