2020-120
追想
2018年に見なかったやつ、GEOの宅配で。
エドワードとフローレンスは新婚カップル。
新婚旅行でどっかの海辺のホテルへきて、食事中。
食事の最中に、それぞれの紹介、エドワードが歴史学者であったり、フローレンスがバイオリン奏者であったり、お互いの家庭の事情とか何とか・・・が挿入されていく。
さて、食事も適当にお預けを食っていたエドワードは欲情してベッドへ誘うんだけど、お互いが初めてでうまくいかない・・・と思ったら挿入したかしないかでエドワード逝っちゃった!
ところがフローレンスは何を思ったかその場から逃走。
追いかけたエドワードに「私にはできない!」とか何とかで離婚することになる。
数年後、エドワードが勤めるレコード屋に小さな女の子が「チャックベリーのレコードをママにプレゼントしたい」と尋ねてくる。
エドワードは「チャックのどこが好きなんだい?」とたずねると「ママはクラシックしか聞かないんだけどチャックは陽気で弾んでるのがいい」と話したことで、彼女がフローレンスの娘であることに気づく。
さらに数年後、学生時代に結成されたナントカ楽団(フローレンスの楽団)が、結成45年だか何年だかで最終公演を行うということでエドワードは大昔に約束した席に座って・・・とそれに気づいたフローレンス、お互いに涙しながらしどろもどろ・・・
と、そんな話。
なんだよ、フローレンス。ちゃんとセックスできるんじゃん!
と哀れなエドワードの話でした。
トレーラー
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