2020-113
バトル・オブ・ザ・セクシーズ
2018年に見なかったやつ、GEOの宅配で。
すげぇ!まるで映画みたいだ!
映画だけど・・・
この二人のことは知らなかったんだけどね、ビリー・ジーン・キング(エマ)は女子テニスの王者。1972年だか、男女平等を求めて賞金格差のある競技者団体に抗議したけど受け入れてもらえず、自身で新団体を立ち上げた、なんかプロレスみたいだな。
で、新団体でツアーをやっていたら元男子テニスの世界王者のボビー・リッグス(カレル)から挑戦を受けるんだけど、相手があまりにもバカにするので断る。
ボビーはキングのライバルのマーガレット・コートに電話をして、同じようにオファー。
「世界一はキング夫人よ」との言葉に「明日キミが勝てばキミが世界一だ」と言われて挑戦を受けることにする。
ところがそのキング夫人、そのツアー中にダンナがいる身ながら美容師の女性とデキてしまって、なんかもやもやしてたらやっぱりコートに負けちゃった。
テレビで暴言を吐くボビーが「今度は賞金は10万ドルにする」って言い始めたんで、奮起して挑戦を受けることにする。
この試合のタイトルが映画のタイトルにもなっている「The battle Of Sexes」だったってことらしい。
ストイックに練習に励むキング夫人、アピールに余念がないボビー。
まぁ結果はキング夫人が勝つんだけど、そこまでの葛藤やらなんやら。
買った後の余韻やらなんやら。
一方で負けたボビーの落胆やらなんやら。
とても映画的で素晴らしい!
映画だけど・・・・
いやぁ、すげーよかった!
スポーツって本当に素晴らしいもんですね~。
トレーラー
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