2019年9月21日土曜日

ローズの秘密の頁

ローズの秘密の頁
2019-298
ローズの秘密の頁

2018年に見なかったやつ。

ローズは老婆(フライヤーの下半分)。

若いころ(上側)、地元のホテルでバイトしてたら近所の酒屋の男といい仲になるんだけど、彼は戦争へ行ってしまう。ところが酒屋の男との仲に嫉妬した地元の神父だか牧師が「あいつは気がくるってる」とか言われて精神病院へ。

ところが入所したら懐妊が発覚、子供を奪われることを恐れたローズは逃走するが、川を渡ったところで出産してしまい連れ戻される。

「あいつは自分の子供を殺した」ということにされて、電気ショックやら薬漬け攻撃とかでボロボロにされるんだけど、自分の記憶を書き留めておこうと聖書に日記をつけ始める。

本編のほとんどはその日記からの記憶をたどったもの。

で、ローズのカウンセリングかなんかの担当医師として派遣されてきたのがエリック・バナ。

まぁ途中で「こいつがその息子ってことなんじゃないだろうか・・・?」と疑い始めるんだけど、「そんな安易なオチにはもっていかないだろう」と思っていたら、まさかのその「安易なオチ」(-_-;)

でもまぁまぁ。

トレーラー

0 件のコメント:

コメントを投稿