余命90分の男
2017-10余命90分の男2015年に見なかった映画、GEOの宅配レンタルで鑑賞。
「好きな役者は?」と聞かれたら「ロビン・ウィリアムズ」と答えるほど好きだった役者・・2014年に自殺して、最後の主演作品となってしまった映画。
晩年は離婚問題もあって、重度の鬱だったとはいうけれども、「余命90分の男」を演じて、残された時間がわずかしかないという心理状態を自身で体験してもなお、自殺という最期を選んだのか・・・。
「ハートフルコメディ」とか言われても、全然笑えない。
映画の中のロビンは、終始怒りまくっていて、怒鳴り声がわずらわしくもある。
生きていたらまた違った感想になるのかもしれないけど、大好きだった役者のとても残念な最期を知ってしまっただけに複雑だ。
「グッドウィルハンティング」「パッチアダムス」あたりが代表作といわれているが、初めてロビンを見た「グッドモーニングベトナム」から「ジュマンジ」「ミセスダウト」、声優だったけどジーニー役を演じた「アラジン」、そして一番好きな映画と聞かれたら必ず名前を挙げる「フック」。
本当に残念だ(T-T)
トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=4d2QkX1tQkk
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