渋谷のロックスターの映画鑑賞日記: ラスト・ソング

2010年に見なかったシリーズ。

返却期限が迫ってるので、例によって倍速で見た(^^;)

なんでこれを見ようと思ってたんだろうな？

多分、原作書いた人が「君に読む物語」の人だったからだろうな？

「マイリー・サイラス主演」とか書いてあるけど「知らんよ、誰だよ・・・」と思って調べてみたら、なんか有名なドラマも出てて、CDまで出してる子なんだってね？

ふぅん・・・・

と、ここまで情報書いた上でこんなこと書くのもなんだけど・・・・

反抗期なのかやたら親に反抗的な態度を取る主役のロニー（マイリー）がビーチをうりついてて、うっかりぶつかったウィルと知り合って恋に落ちてどーのこーの・・・・って話なんだけどさ。

「うっかりぶつかった」ところまではわかるけど、なんでウィルが「可愛くもなく」「愛想も悪く」「笑うと歯茎がでるくらいの容姿の女性」にこんなに執心するのかわけがわからない（ーー；）

だったらもっと美人の女優（少なくとも元彼女役の方が美人な気がする）を起用したほうがいいような気もするんだが、ここは彼女（マイリー）が主演ってところが売りなんだろうからしょうがないと諦めたほうがいいのか、違う原作のものにすれば良かったのにと思ってみたりとか・・・

まぁそんな俺のツッコミはさておき、結局離婚した両親に腹を立ててたワケだな？

もうこどもじゃないんだから、そんなことでキレるこたあないのに、弟の方がよっぽど賢くて・・・

この子が最終的にいい役やるんだけどね。

こまっしゃくれた、なんか大人ぶった弟なんだけど、最終的にお姉ちゃんを助けるんだよね。

お父さんはガンで死んじゃって、最後に残した曲を娘が仕上げてお葬式で披露して、彼とも仲直りしてハッピーエンド。

全部ネタばらしちゃったけど、まぁよくありそうな話だからいいかなと思って。

この映画で大事なのは、弟のセリフと活躍だからそこはネタばらししないでおく。

ナカナカ良かったよ♪

トレーラー

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