わたしに会うまでの1600キロ
2017-172
わたしに会うまでの1600キロ
2015年に見なかったやつ。
実はリース・ウィザースプーンという女が嫌いだった。
なんだろな?
顔がムカつく?
多分それもある、顎が気にくわない。
それと、何の映画を見たのだかもうすっかり忘れているけど、その映画の影響もあるんだと思う。
どっからかな?「あぁリース、すげえいいかも」とか思った時があってね、そっからかな?なんか見れば見るほどいいなと思うようになった。
俺の好みというか、見方が変わったのか、彼女が変わってきてるのかはよくわからない。
さて、映画。
元々、ロードムービー的なものは割と好きな方だ。
でもまぁ、事前の予習がないにしてもこのタイトルだ。
「自分探しの旅」なんてものほど見て退屈なものはない。
だいたい「自分探しってなんだ!」ってハナシですよ。
鏡見ろ!
ですよ。
しかしね・・・
ってなもんでね(^^;)
結局、早くに母親を亡くして、自暴自棄になって男とクスリにおぼれて、立ち直ろうとやけくそになって歩いてみようと・・・て、まぁ誰かの自伝の映画化ってやつでね、まぁ実際に「映画にしたらいいかも」的な自伝ではあるんだけどさ、まぁきっと多分に漏れず「原作にはかなわないんだろうな」とか思うものの、「まぁこれはこれでいいのではないのかな?」と思うほどの演技とクオリティとリースのおっぱい(・)(・)
一旦倍速で見たんだけど、申し訳なくてもう一度普通に見直しました。
言い方変だけど、テーマ的にはありがちな映画である者の、
この手の映画にしては非常にいい( ̄▽ ̄)
見て損はないと思う、というか見る価値あるよ。
トレーラー
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