2017年4月28日金曜日

カフェ・ド・フロール

2017-52
カフェ・ド・フロール
http://www.finefilms.co.jp/cafe/

2015年に見なかったやつ、GEOの宅配レンタルで鑑賞。

・・・

わかりづれーよ(-”-;)

現代のモントリオールと60年代のパリが舞台。

現代のモントリオールでDJの男、出会った女、別れた妻

69年のフランスでダウン症の息子を持つ母親、そのダウン症の息子、その彼女(?)

二つの話が並行して展開し行くんだけど、どこでつながるのかさっぱり見えない(=_=)

いわゆる「グランドホテル方式」みたいなやつなのかと思ってみていたら・・・・

わからないまま終わった(@▽@)

もう一度見るのもアレなので、ほかの人のレビュー見て・・・・不本意な納得感のままもう一度見直してみて・・・

納得がいかない(--#)

要は
DJの男=ダウン症の息子
出会った女=ダウン症の彼女
別れた女房=息子の母親

のそれぞれ生まれ変わりだったということらしい・・・

ヴァネッサは、ダウン症の二人を車に乗せて無理心中するんだけど、それが生まれ変わってやっと結ばれたってことらしい。

つまり別れた女房が別れた旦那に持ってた愛情は「母親のそれだった」ということで、解決したのかしないのか・・・・

何ともすっきりしない映画でした。

難解なのが好きな方はどうぞ( ̄▽ ̄)

それにしても・・・・

「あれ?このおばさん見覚えが・・・」と思ったらヴァネッサ・・・・・(--;)

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=S13E49Nwwcw

0 件のコメント:

コメントを投稿